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馬神~シーズンⅡ~

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~師匠から教わった競馬の奥の深さ~ その1


雀荘にて

雀荘のマスター西村さん:
「吉田君、最近門倉君はかなり競馬にはまっているようだって?」
「そうなんですよ、最近全く俺たちに付き合ってくれないんですよ。競馬は
土日しかないのに、門倉さんが言うには、月曜から始まってるんですって」
「彼は一度こうと決めたら、とにかく極めないと気が済まないたちだからね。
まっ、それが門倉君のすごいところでもありまじめなところでもあるんだけどね」

そこに吉川と石井がやってきた

マスター:
「いらっしゃい」
石井:
「やっぱり門倉さん、来てないや。ここ2週間連絡もしてないんですよ。吉川おまえは?」
吉川:
「俺もだよ。電話してみるか」
石井が門倉に電話する
「あっ!門倉さん?どうしたんですか?今週は全く姿を見てませんけど?」
門倉:
「明日は俺にとってとても大切な日なんだよ。だからここ2週間は仕事か競馬だけの2週間なんだよ。ごめん麻雀はいまはきついかな」
「身体壊しますよ?少しだけ息抜きどうですか?」
「ありがとう、心配してくれて。ジャ、少しだけ顔出すわ。でも今日は麻雀はいいや」
「分かりました。待ってます」

30分後門倉が現れる

みんな:
「門倉さん元気ですか?ドコモ悪くないですか」
「おいおい、たった2週間じゃないか?なんだよお前ら?俺の彼女か?」
「だって、2週間も門倉さんのこと見ないなんて、心配ですよ」
「門倉さん~」
「おいおい」門倉はあきれっていた。
「飯でも行くか?」
「門倉さん、たまには恵ママのところに行きますか?門倉さんがもう1ヶ月以上も来てない。元気なの?って言ってましたよ」

「ジャ、久しぶりに行くか?」
「流石、話が早い。門倉さんが言えばみんな行きますから。」
「お前が一番うれしそうだよな、吉川」
「そんなこと、ありますよ」

そして恵ママのお店に

恵ママ:
「アラ、雅人くん、久しぶり~?何してたの?」
(なんでこうもみんなおれが常連のように言うかな・・・?別に指名があるわけでもないのに)
そして呼んでもいないのに、俺たちの席に恵ママと葵が。。。

恵ママ:
「ここいいですか?」
門倉:
「ここ予約がありますんで」
恵ママ:
「雅人くん、ここは私がね!」なら最初から聞くなよ・・
「最近競馬にはまってるんだって?」
葵:
「私も好きなんだ~」

おいおいどうしてこんなところまで俺の情報が流れてんだよ?
吉川と石井を見ると、(俺たちは知らないよ~と、いかにもこいつらが漏らしているような顔をしていた)

門倉:
「ママね、俺は競馬にはまっているんじゃなく。萩野武という人にはまってんの」
恵ママ:
「誰?」
門倉:
「俺の競馬の師匠!明日も競馬に行くから今日は早く帰るね」
この後3時間もいることになるとは・・・

急いで帰宅して明日の予想を全部のレース(24レース)して、俺が寝たのはAM4時のことだった。

翌朝?競馬場のゲートのところでいつものように9時30分に師匠を待っていると
いつものように、師匠が現れた。しかしいつもと違うのは師匠独りだった。
「おはよう」
「おはようございます」
「昨夜は寝た?」
「余り寝てません、今日の予想をしていて」
「何レース予想してきたの」
「全レースです。24レースです」俺は鼻高々に応えました。
するとその後、沈黙が。
いつものように指定席に行くと(師匠が用意してくれていました)
「予想した新聞、見せてみて」と難しそうな顔をして
しばらく沈黙が、この時間のとても長く感じられたことはいうまでもありません。
まるで試験の結果を待つかのようでした。
そして師匠が一言
「だめだね」―でた~やっぱりだめだし
私は目が点になり、どうしてか?何がだめなのか?わからず、
「どのレースですか?」と聞いてみた
「レースじゃないよ」―まただ~????何がいけないのか分からず困っていると
「全部予想したことが良くない」
いきなり朝から(来たー??)また分からないことが。
困っていると
「まずわからなかったら、困った顔をしていないでどうしてか聞くこと」
「はい」そう答えるしかなかった。

「どのレースを予想するか予想する前に決めないとどこかでつかれていい加減な予想をすることになるでしょ。決して全レースなんか予想するもんじゃない。全部やるならいいし、楽しみたいならそれでいいけど俺に競馬を教わるということは<勝ちたい>んでしょ?なら予想する前に予想するレースを決めなきゃだめだっよ」

「はい分かりました」と答えたが
あれ?それってどういうこと…?


師匠から教わった競馬の奥の深さ その2へ続く


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主人公 門倉 雅人
競馬の師 萩野 武
友人1  吉川
麻雀店のマスター 西村 
カウンターバーのマスター 藤井
友人2 石井
友人3 岸本
友人4 吉田
クラブのママ 恵
クラブのホステス 葵
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『馬神降臨』

物語タイトル 『馬神降臨』

門倉が、クラブKの会員の皆様 他 競馬好きなファンの皆様へ
競馬をただ単にギャンブルとしてではなく、もっと、競馬を馬を愛してもらいたい。
競馬をただ単そういう気持ちからこの物語(ノンフィクション門倉が経験した事実)
を皆様に読んでいただきたく、このブログを立ち上げました。
どうして門倉が予想家となったのか。
師匠との出会い。
馬との出会い。
クラブKの会員の皆様との出会い。
馬券の買い方のノウハウ。
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など 競馬ファンなら、喉から手が出るほどの情報満載。
そして、ファンならずとも誰もが楽しめるお話だと思います。
最後までどうぞお付き合いください。


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